kiyomushiのプロフィール
- ベストアンサー数
- 13
- ベストアンサー率
- 68%
- お礼率
- 100%
- 登録日2010/09/10
- 職業会社員
- スペクトラム と スペクトログラム で違いがでる?
Audacity2.0.3で、波形分析をする際に不思議なことがありました。 (対象ソースは1分程度の環境音) 解析メニューのスペクトラムでは60Hzに大きなピークがありましたが、 波形表示をスペクトログラムにしても60Hzにピークが表示されません。(ここが不思議) スペクトログラムの表示範囲やレンジやゲインを変えてみても60Hzにピークは見えません。 ある一点でだけ起こるのではなく、波形の場所を変えて数回やっても同じでした。 (FFTウィンドウのサイズや種類は同じで、スペクトラム解析は10秒以上の長さでしました) このように、スペクトログラムに表示されないピークがスペクトラムで表示されることは、通常のことなのでしょうか? なぜこのようなことがおこるのでしょうか?
- Windowsでオーディオ解析
Windows7(64bit)で下記の事をするためにPCで再生される音のビット列を得るには、どのようなライブラリを用いるのでしょうか?言語は、できればC がいいですが、C++でも構いません。 [私がしたい事] Windows7(64bit)でPC再生される音を一定時間ごとにサンプリングしFFTしたいと思っています。 (Windowsでの開発さらにオーディオ関連の知識も乏しいためかなりあいまいな表現ですみません。) もう少し、具体的に私がしたいことは、再生される音を一定時間ごとにサンプリング、FFTし、決められた個数のパワースペクトルを格納したアスキー形式のデータファイル群の取得です。(これでも勘違いしている点など多数ありそうですが。。。
- ナイキスト周波数(間隔) 標本化定理
複数の本やサイトを用いてナイキスト周波数や標本化定理,サンプリング周波数について,学んでいるものです. しかし混乱しました. ナイキスト間隔とは,元の信号を再現出来る最高の間隔でこれ以上の間隔でサンプリング(標本化)すると折り返し歪が生じるというような間隔,逆に言うと,これより小さなサンプリング間隔でサンプリングすれば良いと本に書いてありました. また,ナイキスト間隔の逆数はナイキスト周波数であり, サンプリング間隔の逆数はサンプリング周波数であるので, サンプリング周波数はナイキスト周波数より大きければ良い,と書いてあるのですが,ここが分けわかりません. Example 周期T=2の波をサンプリング間隔Ts=0.5でサンプリングした場合 周期の周波数はf=0.5Hz,サンプリング周波数はfs=2Hz この時, ナイキスト周波数はfn=1Hz,ナイキスト間隔は Tn=1なのでしょうか? だとすると,ナイキスト周波数以上でサンプリングすればいいという記述はどういった意味なのでしょうか? サンプリング定理によると,(ローパスフィルタなどを用いずに)折り返し歪を防ぐには, 常にナイキスト周波数の2倍以上の周波数が求められるのだから, サンプリング周波数はナイキスト周波数の2倍以上なら良いと書くべきではないでしょうか? しかし自分でも感じるのですが,この結論もまた謎です^^;