8kunkunのプロフィール

@8kunkun 8kunkun
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  • 登録日2009/11/22
  • 伝達関数の極の求め方について

    次の伝達関数の極をすべて求めて安定判別をしてみたのですが、やり方と答えがあっているのかがわからないので教えてください。 G(s)=2/{(s+1)(s+2)} 極を求めるためには(s+1)(s+2)=0となればよいので s=-1、-2となる。 ここで、上で求めた値で正の値が1つでもあれば不安定であるため今回は安定となる。 G(z)=1/(1+2.5z^-1+z^-2) 極を求めるためには1+2.5z^-1+z^-2=0となればよいので 両辺にz^2をかける。 z^2+2.5z+1=0 両辺に2をかける。 2z^2+5z+2=0 (z+2)(2z+1)=0 z=-2、-0.5となる。 ここで、上で求めた値で単位円の外に値が1つでもあれば不安定であるため今回は不安定となる。 これであっていますか? 誰かわかる人がいたら教えてください。

    • 4487ad
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  • 同じ周波数で位相だけ異なる2つの信号を独立して検波することは可能ですか?

    異なる周波数に複数の信号が存在する信号からそれぞれの信号を独立して 検波するためにはローパスフィルタやハイパスフィルタ或いはロックインアンプなどで 必要な信号が存在する周波数だけ取り出すことは出来ますが、 同じ周波数で位相だけが異なる2種類の信号が存在する場合 それぞれの信号を独立して検波することは可能なのでしょうか? 周波数帯は特に指定しませんので、可能であればその方法について教えて下さい。

  • 高低狂いパワースペクトル密度から高低狂い波形を生成する方法。

    高低狂いのパワースペクトル密度P(F)を用いて高低狂い波形を生成する方法がわかりません。 F:空間周波数である。 走行速度をvとするとF=f/vの関係からP(F)は時間周波数fの関数pr(f)に変換される。 すなわち、 pr(f)=P(f/v)/v この式の意味もわからないのですが、そこから縦軸変位z、横軸時間tのグラフをだしたいのですがどのようにすればいいのでしょうか?? パワースペクトル密度は数本の直線で近似したもので 横軸:Spatial frequancy (1/λ) [1/m] 縦軸:PSD P(1/λ) [mm2・m] でλは波長でこの逆数1/λ(空間周波数)であらわされるパワースペクトル密度です.

  • 光のうなり

    光のうなり ある流体中において、流体と等速度で移動する粒子にレーザを当てて流体の速度を測定する方法。 レーザは、ビームスプリッタによって主光と参照光に分けられ、同位相のまま交差角θで粒子に向かう。参照光はそのまま観測器に入るが、主光は粒子によって散乱され、そのうち参照光と同じ角度で観測器に向かうもののみが入る。この散乱光は粒子の速度によってドップラー効果による周波数の変化が起こっており、観測器は散乱光が入ってきた瞬間に参照光と散乱光のうなりを観測する。 今、ある流体中の粒子に対し、波長λのレーザを交差角θで照射したところ、観測器では周波数fのうなりを観測した。流体の速度vを求めよ。 ただし、光の速度cが流体の速度vに比べて十分に大きいものとする。 速度vの光の方向に対する角度はsin(θ/2)であるから、速度はvではなくvsin(θ/2)である。また、ここで「うなり」といっているのは、暗いところから暗いところに変わる回数であるから、振動数の差はf/2である |ν'-ν|=f/2・・・(1) ν'=ν(1-(v/c)sin(θ/2))・・・(2) (1)と(2)より ν|1-(v/c)sin(θ/2)-1|=f/2 ∴v=(c/ν)f/2sin(θ/2)=fλ/2sin(θ/2) この解答の(1)の右辺がfではなくf/2になる理由が理解できないでおります。「暗いところから暗いところに変わる」というのが、どうして1/2につながるのかということです。通常の音波のうなりの式|ν'-ν|=fを導く過程と何が違うのか、教えていただけないでしょうか。 この質問に対して、 まだ精査していないのですが、直感での第0次回答ですみません。 > 常の音波のうなりの式|ν'-ν|=fを導く過程と何が違うのか 「検出している物理量が何か」が違うのではないでしょうか? 光の場合、とかく忘れがちなのですが、「検出している物理量」は振幅変化ではなく、"強度"、すなわち振幅の2乗です。それに対し、音波ではマイクロホンから得られる信号は"振幅"ですね。cos波を2乗すると、その周期は元の周期に対して...?  どうですか? という解答をされてます。 この解答が理解出来ないので、誰か教えて下さい。 仮に、振幅y=Asin(wt)とおきます。(1)式 強度は、振幅の二乗かつ半角の公式より、y^2=(A^2)×(1-cos2wt)/2となります。(2)式 すなわち(1)の周期(T)に対する、(2)の周期(T´)は、T´=(1/2)×Tと表せます。(3)式 (3)式を変形すると、1/T´=2/T すなわち、f´=2fとなり、(1)式の右辺のf/2になりません。 よろしくお願いします。

  • ファブリペロー共振器の干渉縞

    ファブリペロー共振器(干渉計)について勉強中です。 10冊以上の参考書とか論文を読みましたが、1つだけわからないことがあります。 「なぜ干渉縞が同心円状に見えるのか」 ということです。線状ではなく、なぜ同心円なのか・・・。 これについて教えていただけないでしょうか。

    • shinsha
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