gaodekoのプロフィール
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- 登録日2009/10/23
- 高齢猫の消化器系腫瘍治療中に起きた痴呆
3年前自分で掻いた目が悪化して、結局眼球摘出手術をした猫。 初めて受けた全身麻酔の手術をした時、猫さんは20歳になる直前でした。 手術前に受けた血液検査の結果はいずれも良好。 クレアチニンも1.7くらいでした。 無事手術を終えた直後、口内炎ができすぐにヘルペス発症。 ひどい衰弱で5kgあった体重が3.9kgまで減少しました。 しかし病院の適切な処置により完治し、口内炎は残ったものの、4ヶ月後には体重も元通りに。 ところがヘルペスが落ち着いた頃、肛門曩になり、腎臓の数値もクレアチニンが2.3になり徐々に悪くなってきました。 2週に一回の頻度で皮下点滴を50cc(猫は大量に保水するとぐったりとしてしまうため)行って約9ヶ月後、21歳と5ヶ月目に消化器系の腫瘍ができ、早期発見だったので治療開始。 治療を始めると腎臓がかなり悪化し、現在も一日4回の皮下点滴としています。 治療を開始して1ヶ月目に猫が鳴かなくなり、よろよろ徘徊し、頭を突っ込んだところにじっとするようになってきました。 おしっこも失禁。 うんこに至っては一週間に一度大量の柔らかい茶色のうんこをしています。 ただここ数週間、水面の高さがわからなくなり、水も自分で飲めなくなりました。 食事も今は100%強制的に与えています。 今のところ体重は変わっていませんが、治療をはじめてから痴呆のような症状が出て来てこのまま、治療をしたほうがいいのか、どうか悩んでします。 金銭的につらいことより、猫を助けたい気持ちで今までできることは何でもやってきたつもりです。 どんどんいろんなことが起きてどうしていいのかわからないのです。 猫にとっていちばん幸せなのはなんなのでしょうか。 病気が1%でも治る可能性があるのなら望みは捨てたくないのです。