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- 積水ハウスのBeECORD(軽量鉄骨)陸屋根に太陽光発電を設置するには?
2008年に積水ハウス BeECORD(軽量鉄骨)で2F建ての家を新築しました。 今回、たまたまセールスが来たのをきっかけに、新築時に一度検討はしたものの予算面で断念していた太陽光発電の導入を再検討しています。 ただ、陸屋根-非歩行タイプの屋根のため、構造上、屋根の上に架台を設置するための基礎やアンカーを打てるとは思えません。 積水ハウスの担当営業さんを通じて、リフォームプランとして設置できるか聞いてみましたが、「メーカーとしては構造計算や強度計算をやりなおし、防水シートをはがして鉄骨からアンカーを出しなおして・・・つまり、現実的には不可能です。」との回答でした。 大金をかけて大工事をすればできるという事ですから、メーカーとしてのこの回答にはまったく納得しています。 ただ、太陽光発電のセールスは(当然ながら?)「しっかりした施工会社がちゃんと工事しますので設置できます」と言い切ります。 そんな言葉を鵜呑みにするつもりは毛頭ありませんが、実際のところ、積水ハウスのこの陸屋根タイプの家では、後付けで太陽光発電を設置する方法はないのでしょうか? HM以外で工事をすると家に対する保障を受けられなくなるのは当然ですから、そこは自己の負うべきリスクであることは承知しています。 そうなると、自分自身が納得のいく施工方法でなければ導入は出来ません。 屋根の構造や機能についてはある程度の知識は有しているつもりです。普通に考えたらつけるべきではないのかな・・・?とも思っています。 だからこそ、ぜひとも導入設置可否に対するご意見や、設置するための方法論などについて教えて頂きたいと思います。 来週、そのセールスが施工担当者を連れて屋根の下見にくるそうです。 施工方法も説明しますと豪語(?)しています。 そのときまでに予備知識を高めておきたいので、ぜひともアドバイスをよろしくお願いします。