mayu014 の回答履歴
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- 胸につかえる母の言葉
数年前、私が母から言われた言葉でどうしても忘れられず、胸につかえているものがあります。 私は数年前、ある病気を持っていると診断されました。その病気は放っておけば命に関わるものですが、治療法が確立されている病気でしたので、治療すればほぼ100%の確率で治るものでした。 そこで私は母にその旨を伝えたところ、母は「治療しないほうがいいと思う・・・」と言いました。 副作用などを心配しているのかと思い、私は母に副作用がほとんどないこと、治療の失敗で死ぬということがないこと、また、その治療をしなければほぼ確実に私は死ぬことを告げました。 それでも母は「でも、(治療)しないほうがいいような気がする。」と言いました。私は再度、放っておけば「私は死ぬ」と言うことを母に告げましたが、それでも母は「でも、しないほうがいいと思う。」と言いました。 結局、私は母の意見を無視して治療を受け、死の危険は回避しました。が、ずっとそのときの母の言葉が心に残っていて、忘れることができません。母にその言葉の真意を問いただしたことはありませんが、母の性格や行動パターンはよくよく承知していますので、悪意があっての発言ではないとわかっています。 母の身内で、手術を受けた末に苦しんで苦しんで亡くなった人がいますので、私の場合もそうなることを恐れて治療に反対したのだと思います。 そんな母の気持ちがわかっていても、未だに治療に反対した母へのわだかまりが消えません。私の感じ方が過敏すぎるのかと悩み、質問させていただきました。 みなさまが同じ状況で同じ言葉を言われた場合、どのようにお感じになるか、ご意見をお聞かせいただけましたら幸いです。