Thrillerのプロフィール
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- 旅客機の強度について
先日、ハドソン川に旅客機が不時着しましたが、疑問に思ったことがあります。 なぜ、主翼が折れていないかです。 主翼の付け根は、上下方向に働く重力と揚力、着陸の際の衝撃力に耐えられるように上下方向は頑丈に設計されていると思うんですが、前後方向は空気抵抗が働くぐらいなので、そんなに頑丈に設計されていないと思います。 しかし、川に不時着した際に働くものすごい水の抵抗に主翼は絶えたようです。このような場合も考えて設計したのでしょうか?それとも考えてはいなかったが、偶然水の抵抗にも耐えられる設計になったのでしょうか?もしくは、不時着した時、しばらく水面に主翼がつくことなく、水面を滑走して、十分に速度が落ちたとこで主翼が水面についたのでしょうか?