tokino1909のプロフィール
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- 登録日2008/11/02
- 春が二階から落ちてきた
こんにちは。早速質問させていただきます。 今日、伊坂幸太郎さん原作の『重力ピエロ』という映画を見ました。 そこに質問タイトルの「春が二階から落ちてきた」という表現がキーワードっぽく出てきたのですが、 この言葉の意図がつかめません。 作品の始まりと最後に出てきて、始まりには桜舞い散る中春という登場人物の一人が落ちてくる、というか降りて来たシーンで 「あぁ、桜の春と人の春をかけたのか」と流していたのですが物語の最後にも同じ表現が出てきて、 こんなに多用するということは何かもっと別の、深い意図というか意味を含ませているのか?と考えてはいるのですがよく分かりません。 一つ思ったのが、劇中で出てきた家族で行ったサーカスでの話。 「楽しかったら重力ですら忘れられる」的な話をしていたので 春が人を殺したり放火したりして、楽しく生きなかったから落ちた(堕ちた)という意味ですか? でもコレだと“二階から”っていらないと思うんですよね。 逆に邪魔になってるというかーー; 春は重力を忘れる事が出来ずに落ちた、とかの方が分かりやすくていいかな・・・と(私ごときがすみません)。 とにかく何か、二階っていうのがどうも引っかかるんですよね・・・。 皆さんはどう汲み取りましたか? 分かりにくい文章で申し訳ないですが、皆さんの意見を聞かせていただきたいです。