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- 登録日2002/09/23
- 圧迫の大学院
修士過程2年で、国際関係研究科に所属している者です。 現在、退学を考えております。 卒業に要する単位はすべて取れるところまできています。しかし、私には修士論文が書けるとは到底思えません。入学当初提出した研究計画書からは程遠い研究テーマに今年無理矢理設定したのですが、それも今からでは難しいと教授に言われ、授業でもそもそも大学院生たる者の思考様式も備わっていない事を指摘され、精神的にぼろぼろになってしまいました。そして思い知らされました。くるべきではなかった、と。これまで私が歩んできた学業レベルでは到底乗り越えられる壁ではない、と。 学部時代は文学部で、今の研究科に希望をもって入学をした日がとても懐かしいです。情けない話ですが、もうあの日の気力が沸いてこないのです。開放されたくて仕方なく、悔し涙を流す毎日です。 生活・学費両面では両親にとても迷惑をかけています。多くの方々に声援をいただいて今の私はここにいます。退学をしたら皆を裏切る事になるというのは頭では分かっています。しかし、今の私にとって大学院は恐怖以外のなにものでもありません。 退学して後になにかあるというわけではありません。しかし、論文がどうだからとかではなく、もっと自分のペースで勉強できる環境に自分を置きたいと考えるようになったのです。 苦肉の策として、来る後期を休学して少し考えてみて、その後退学するか、来年の4月に復学でもして9月卒業も可能ではないか、と考えていますが、これが果たして有効策かどうか、理性では考えられません。 どなたかこのような考え方をお持ちだった方、もしくは実際退学なさった方、どのようなことでも結構ですのでご意見お願いします。
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