trecky7731 の回答履歴
- 父を助けてあげたいのです。
自分でも衝撃的なタイトルだと思いますが、真剣な相談ですのでどうぞお許しください。 私には30過ぎの弟がいます。中学あたりからおかしくなり高校も行かず事件は起こさないものの警察のお世話になることはなんどもありました。私はその時点で高校生でして遠方の高校に通っていたこと、弟がいつも家にいなかった等の理由で同じ屋根の下に暮らしながらもあまり弟の実態を知らなかったというのが正直なところです。 私が高校卒業後、就職のため家を出てしまったため弟のことに関しては両親からの連絡で知るのみでした。その間に以前から中の悪かった両親は離婚をし、母も家を出、弟は父と二人で暮らすようになりました。 高校にも進学しなかった弟はがてん系の仕事につき、どんなに酒に飲んだくれても次の日必ず朝早く起きて仕事にはいっているという父からの連絡に多少安堵していました。しかし、父は私に心配をかけたくないとのおもいから、弟に関しては私にはあまり詳細を知らせなかったようです。実態は私に知らせたものとはかけ離れ、酒とたばこへの執着がすさまじかったようです。 仕事から帰ってきては飲み、それからまたどこかお店へ飲みに行くという暮らしを毎日毎日繰り返していたそうです。同様にぐれていた友人はそれぞれ結婚したり、改心したりして落ち着きを見せる中、弟だけはいつまでたってもやめられず、周りがどんなに忠告してもそれを聞き入れようとしませんでした。また、彼女を次々に作っても長続きしませんでした。 彼一人だけが取り残されたようになっても、彼はたばこもお酒も絶つどころかどんどん深みにはまり昨年はついに倒れ病院に運ばれ、彼の肝臓はもう手のつけようがないところまで真っ黒になり、医者には「もう一滴たりとも酒を飲むな。飲んだら保障しない」とはっきり宣告されました。 そんなとき、これだけ人様に散々迷惑をかけてきた人間にもまだ光は射したようで看護師を職業とする彼女ができ、弟の今までや今回の病気も理解したうえで近いうちに結婚しよう、ということになり一緒に住んでいました。 その頃からたまに弟から連絡がはいるようになり(私は高校卒業して以来一度も弟に会ってません)対応の変化に驚きつつ非常に喜んでいたのですが、長年つづけてきた習慣はやはりどうしても頭をもたげるようで、医者にあれだけ念を押されたにもかかわらず、また少しずつお酒を飲むようになってしまいました。彼女も一生懸命対応してくれるのですが、人生を誓った彼女をもってしても説得するのは駄目だったようで、二人は先日ついに別れ弟は父が住む家に戻ってきました。 どんなにのんだくれても必ず翌日朝起きて仕事に行っていた弟ですが、帰ってきて以来ついに仕事に行かなくなりました。昨晩、真夜中、これから床につこうとしていたところ突如弟から電話があり仕方なしに対応しましたら、弟がどうしようもないほどお酒を飲んでるのが電話でもわかるほどの泥酔っぷりでこちらが問いを投げかけても何を言ってるのがわからないほどでした。あまりの非常識さを責めたらきれたものの、もう一度時間を置いてかかってきたので今度は出ずその後電話線を抜きました。 父に本日電話しましたら前述したことを話してくれたのですが、父親のストレスはもう限界にきてまして昨日の睡眠時間も二時間ほどしか取れていないそうです。大変汚い話で恐縮ですが、以前から弟は一旦酒によってしまうと所かまわず用を足したり暴れたりするようなのです。また、昨日に関していえば私に電話した後家の中で奇声を発したかと思いきや離れて住んでいる母のところに行くといって真夜中にバイクで家を出(もちろん母のところには行かず)朝方帰ってきたようです。仕事に行かなくなったので、真昼間に寝て夕方起きて父親が仕事から帰ってきた頃にはまたどうしようもない酒につかってしまった弟が出来上がり奇声を当たりかまわず発し、父にいつも迷惑をかけているようです。変わりかけた弟はどこへ行ったのかと思うぐらい、ろれつはまわらず言ってることも支離滅裂。もう何を話しても、話にならないそうです。 以下続きます。
- 父を助けてあげたいのです。
自分でも衝撃的なタイトルだと思いますが、真剣な相談ですのでどうぞお許しください。 私には30過ぎの弟がいます。中学あたりからおかしくなり高校も行かず事件は起こさないものの警察のお世話になることはなんどもありました。私はその時点で高校生でして遠方の高校に通っていたこと、弟がいつも家にいなかった等の理由で同じ屋根の下に暮らしながらもあまり弟の実態を知らなかったというのが正直なところです。 私が高校卒業後、就職のため家を出てしまったため弟のことに関しては両親からの連絡で知るのみでした。その間に以前から中の悪かった両親は離婚をし、母も家を出、弟は父と二人で暮らすようになりました。 高校にも進学しなかった弟はがてん系の仕事につき、どんなに酒に飲んだくれても次の日必ず朝早く起きて仕事にはいっているという父からの連絡に多少安堵していました。しかし、父は私に心配をかけたくないとのおもいから、弟に関しては私にはあまり詳細を知らせなかったようです。実態は私に知らせたものとはかけ離れ、酒とたばこへの執着がすさまじかったようです。 仕事から帰ってきては飲み、それからまたどこかお店へ飲みに行くという暮らしを毎日毎日繰り返していたそうです。同様にぐれていた友人はそれぞれ結婚したり、改心したりして落ち着きを見せる中、弟だけはいつまでたってもやめられず、周りがどんなに忠告してもそれを聞き入れようとしませんでした。また、彼女を次々に作っても長続きしませんでした。 彼一人だけが取り残されたようになっても、彼はたばこもお酒も絶つどころかどんどん深みにはまり昨年はついに倒れ病院に運ばれ、彼の肝臓はもう手のつけようがないところまで真っ黒になり、医者には「もう一滴たりとも酒を飲むな。飲んだら保障しない」とはっきり宣告されました。 そんなとき、これだけ人様に散々迷惑をかけてきた人間にもまだ光は射したようで看護師を職業とする彼女ができ、弟の今までや今回の病気も理解したうえで近いうちに結婚しよう、ということになり一緒に住んでいました。 その頃からたまに弟から連絡がはいるようになり(私は高校卒業して以来一度も弟に会ってません)対応の変化に驚きつつ非常に喜んでいたのですが、長年つづけてきた習慣はやはりどうしても頭をもたげるようで、医者にあれだけ念を押されたにもかかわらず、また少しずつお酒を飲むようになってしまいました。彼女も一生懸命対応してくれるのですが、人生を誓った彼女をもってしても説得するのは駄目だったようで、二人は先日ついに別れ弟は父が住む家に戻ってきました。 どんなにのんだくれても必ず翌日朝起きて仕事に行っていた弟ですが、帰ってきて以来ついに仕事に行かなくなりました。昨晩、真夜中、これから床につこうとしていたところ突如弟から電話があり仕方なしに対応しましたら、弟がどうしようもないほどお酒を飲んでるのが電話でもわかるほどの泥酔っぷりでこちらが問いを投げかけても何を言ってるのがわからないほどでした。あまりの非常識さを責めたらきれたものの、もう一度時間を置いてかかってきたので今度は出ずその後電話線を抜きました。 父に本日電話しましたら前述したことを話してくれたのですが、父親のストレスはもう限界にきてまして昨日の睡眠時間も二時間ほどしか取れていないそうです。大変汚い話で恐縮ですが、以前から弟は一旦酒によってしまうと所かまわず用を足したり暴れたりするようなのです。また、昨日に関していえば私に電話した後家の中で奇声を発したかと思いきや離れて住んでいる母のところに行くといって真夜中にバイクで家を出(もちろん母のところには行かず)朝方帰ってきたようです。仕事に行かなくなったので、真昼間に寝て夕方起きて父親が仕事から帰ってきた頃にはまたどうしようもない酒につかってしまった弟が出来上がり奇声を当たりかまわず発し、父にいつも迷惑をかけているようです。変わりかけた弟はどこへ行ったのかと思うぐらい、ろれつはまわらず言ってることも支離滅裂。もう何を話しても、話にならないそうです。 以下続きます。