www33sa38 の回答履歴

全1件中1~1件表示
  • 再婚したい相手がいるため どうしても妻に離婚して欲しいです (長文です)

    はじめまして。 ネット初心者ですので、何か失礼がありましたらご指摘下さい。藁にもすがる気持ちで初投稿します。ご助言、お願いいたします。 しがないサラリーマンですが、趣味の範囲で劇団の音楽制作をしています。既婚者ですが2年半前、劇団の新人女優と本気で恋に落ちました。僕の人生観を覆す出会いでした。 彼女のことがある前から、離婚は僕の希望でした。10代のとき勢いで結婚した妻との関係は冷え切っていて、今年二十歳になる息子が生まれてから夫婦生活は一切ありません。申し訳ないですが、愛情もありません。離婚したいと思った矢先に出来てしまった子供に対しても愛情が持てず、昔はDV気味でした。 とはいえ家族ですから、妻と息子も不幸になってほしくはありません。 長年、離婚を考えていましたが、妻が「子供が大きくなるまでは」との希望でしたので、生活費をいれ、「息子が成人するまで結婚という形態を耐える」のを前提に、家にもほぼ帰らず、ある程度自由にさせてもらいまいた。 ところが、3年前に僕の癌が発覚し、慰謝料の問題や、入院費や治療代のため妻の両親から借金していることもあり、白紙に戻ってしまいましたが、離婚の意思が変わらないと明言しました。 その後、彼女と出会い、妻帯者と恋愛をすることは出来ないという彼女に「もうすぐ離婚する予定」であることを理解してもらった上で、僕らは付き合い始めました。これ以上ないほど幸せでした。 病気で、金もなく、何もしてやれない僕に彼女は人生全て捧げて尽くしてくれています。 ところが、「生活の保障さえしてくれたら別れるのはOK 」と言っていた妻の態度が、次第に変わり始めました。 彼女と一刻も早く一緒になりたいあまり躍起になる僕を見たせいでしょうか、「あやしい」と言い出しました。 「他の女が理由なら離婚しない」「あんただけ幸せになるのは許せない」と、意地になっています。 口約束だけで離婚を考えた僕も浅はかでしたが、離婚するためだけに結婚を続けていた僕としては、正直苦しく、苦々しい思いです。彼女にも離婚前提で付き合い始めたのに、いつまでも別れない事で苦しめています。 また、彼女(とその家族)も、僕と妻と子供もとある宗教団体の組織に所属しているため、そのあたりもややこしいです。(どの組織かは事情の分かる内部の方、お察し下さい) 特に妻は幹部ですので、地域の噂や、「病気の夫と離婚した」という世間体を気にしていることもあるようです。 本心は違うところにある可能性もあるかもしれませんが、それに対して同情をする余地がないほど、今の僕は彼女のことが大切なんです。 不倫のクセに「本気の恋愛」なんてと思われるかもしれませんが、どうしていも彼女と結婚してやりたいのです。お互いなくしては生きてはいけないほどです。 彼女も僕を必要としてくれていますが、離婚できないのなら、せめて忘れ形見に子供が欲しいといいます。治療代が大変で慰謝料は払えないかもしれないから、認知はしてくれなくても、安定した会社の正社員だからシングルマザーで頑張るそうですが、そんなことはさせられません。 僕は家庭や子供に前向きではありませんが、彼女の願いなら叶えてやりたいのです。彼女の子供なら愛せると心から思うからです。 逆に、一緒になれるのなら、夜のバイトをしてでも慰謝料や生活費は稼ぐ、自分はお金がなくてもいいと言ってくれます。 純粋で、ひたすら僕を愛してくれる人です。 才能もあるのに、僕とのことで劇団を追い出されてしまって、そのことにも責任を感じています。 ですが、劇団には僕しか出来ない仕事があり、それを放棄する無責任は犯せません。一般の常識では理解しがたい性質の世界と思いますが、劇団の活動は僕の命であり、会社の仕事より大切です。 妻には理解できないようで、価値観の違いからずっと一緒にいるのが苦痛でした。僕には彼女が必要なんです。 闘病生活が続いていますが、音楽と献身的な彼女の存在、彼女との未来が僕の生きる支えです。家族ではないんです。 彼女といることで、初めて本当の信仰心もお互い芽生えました。 家族に生活費だけ送金して、いっそ彼女を連れて逃げようかと思いましたが、癌が治らない限りはそれは難しそうです。 批判があることも重々承知しています。 身勝手であるのも分かっています。 それでも彼女を幸せにしてやりたいのです。 その上で、どうかご助言をいただきたいです。 彼女のことを最優先した上で、家族の幸せはできるかぎりサポートしていけたらと思います。 だれも不幸にしたくはないですが、どうしても誰かが悲しい思いをするのなら、それが彼女であってはならないんです。 経験者・あるいは弁護士や知識の豊富な方からのアドバイスをいただけたら幸いです。 何卒、宜しくお願いいたします。