表面処理技術
- クロームメッキの腐食をキレイに
家電品やインテリア(ドアノブ等)の樹脂や金属の表面に施されたクロームメッキの表面に浮き出た錆び様のブツブツをキレイにする方法はありませんか? 金属磨きの「ピカール」とかで磨いても駄目でしょうか? 錆は取れてもメッキが剥げで下地が露出するでしょうか? 良い方法をご存知の方、宜しくお願い致します。 ※ 画像は質問対象のラジオの樹脂部分です。
- 精密化学パウダーを製造しておりますが
いつもお世話になっております。 化学パウダーを作り会社で仕事されていますが 製造工程なかでこのパウダが濡れている状態で乾燥させて製品になりますが 乾燥前のICP分析で金属の含有量と乾燥後の金属の、含有量はもちろん乾燥水分だけにかわると考えますが、特定金属イオンは増えますが反対にある金属イオンたちは変化なくて等しいくらいに存在します 一般的には乾燥された重量の減少率くらい 残っている金属イオンは増えることが正しいと考えますがこれも金属のイオン別に違いますか?素人なのにどんな資料や情報でもいいのでよろしくお願いいたします。
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- メッキ
- Kenjiazuma
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- 酸洗浄で脱脂はできますか?
脱脂処理の方法として酸性の薬剤で行う方法があるようですが、ステンレスを塩酸10%の塩酸水溶液に浸漬させる方法で表面の脱脂ができますか? 対象ワークはまだ何の加工もしていないステンレスです 以前は脱脂の方法を「けい酸塩」と「りん酸塩」を主剤としたアルカリ脱脂剤の溶液に浸漬する方法で行っていたので
- 超音波洗浄の洗浄槽の材質に塩ビは不向きでしょうか?
超音波洗浄の洗浄槽を更新する予定ですが、予算を抑えるためにステンレスではなく塩ビにしました。 そうしたら、詳しそうな人から超音波洗浄槽を塩ビにするのは超音波洗浄の効果が弱まる?だったかであまり良くないようなことを言われました。 その通りなのでしょうか? それはどうしてなのでしょうか? 槽自体を変えることなく取れる対策はありますか?
- SUS材のエッチング前処理不全で起こる不具合と原因
SUS材0.5t以下の板厚です 一般的には前処理としてアルカリ脱脂洗浄、酸洗浄をして整面しますが、アルカリ脱脂洗浄を行わなかった場合に起こり得る不具合と理由を教えて下さい 1、酸洗浄が上手くできない(なぜ??) A1:表面に残っている油分が酸を弾く?? 2、レジストがうまく乗らない、ピンホールの原因 A2:完全に脱脂がされていないためレジストが弾かれる、上手く均一に乗らない 3、形状不良や寸法不良 A3:レジストが均一に乗らないため
- 無電解ニッケルメッキの剥がれについて
ご教授いだけると大変ありがたいです。 φ4のピンのような製品に無電解ニッケルめっきをかけているのですが、 端面の面取りR部のみ、0.5mmくらいめっきが剥離してしました。 めっきの硬度は熱処理をしており、約HV900。膜厚は8μmです。 原因がわからず調査しているのですが、考えられる原因、調査の手法など、ご経験があれば教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- プリンターで印刷するとシアンが強く出ます
EpsonA703を使用しています。久しぶりに写真を印刷してみると、シアンが強く出て困っています。ノズルチェックをしたところ、正常です。詳しい方、解決方法を教えてください。よろしくお願いします。
- ウッドステアリングのニス塗りについて
車のウッドステアリングをオイルステインで塗装し、その後ニス塗りを繰り返してるのですが、どうしても形状的に上から垂れてきて液ダレしてるような感じで固まります。重ね塗りするとハケの跡になるので一回塗りでするしかありません。 塗った後に液ダレ部分をひたすら研磨していくしか方法はないのでしょうか。
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- 塗装
- amayiromiarim
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- スプレー塗装後の研磨、時間や手順など。
現在木に塗装を施工しています。お聞きしたいのが乾燥時間と研磨を最後だけにするのか着色層にもした方が良いのかということです。 木(バスウッド)に黒の油性アクリルスプレー(アクリルラッカースプレーと言われるようですがニトロセルロース等は入っていない「合成樹脂+顔料+有機溶剤」のもの)で着色しました。 とりあえずソコソコ塗れればいいくらいの気持ちだったので、プライマーやシーラーなど下地処理はしていません。パテで穴埋めや平面出しはしました。 そこそこ綺麗に塗れたつもりですが、当然鏡面とまではいかない状態です。この後クリアを吹いてから研磨しコンパウンドで磨く予定ですが、次の手順の内どちらを取った方がいいのか、また、乾燥させる時間はどの程度持たせた方が良いのかで迷っています。 1、現状の着色層(黒)を乾かし、乾燥したら水研ぎで研磨。その上からクリアを吹いてまた乾燥させ、最後にまた研磨。 (つまり着色層とトップコート両方研磨する) 2、現状の着色層(黒)の面は研磨せず、その上にクリアを吹き、乾燥させてからクリア層を研磨。 要するに黒の着色層を研磨すべきかどうか、そしてどの程度時間をあけて乾燥させてから研磨するかということです。 研磨は予定では黒の着色層は水研ぎ1500~2000くらいで磨くだけにして、クリア層は同じように水研ぎした後でコンパウンドで磨くつもりでした。 検索したところ、アクリルスプレーではなくラッカーですが、1週間は空けないとヒケが起こって良くないと書いてありました。揮発すると体積が減って~という事だそうで。 予定では24時間程度乾燥させたら着色層を研磨してクリアを吹く予定でしたが、一応時間をもっと空けた方が良いのかな……と。そうなると1~2週間作業が進まない事になるのですが、時間を空けるだけで仕上がりが少しでも良くなるなら待った方が良いのでしょうか…… 時間をどのくらい空けるべきなのか、着色層も研磨すべきなのかどうか、助言よろしくお願いいたします。
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- 塗装
- okwave7722taro
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- リメイクシートの上からスプレーやニスを塗れるのか
木材(バスウッド)にリメイクシート(100均なら「リメイクシート」、カインズなら「リアルデコレーションシート」)を貼ろうと思っています。 材質は「塩化ビニル樹脂」「アクリル系樹脂」などと書かれてあります。 シートを貼った上からクリアラッカースプレーを吹き、何度か重ね塗りして透明感のある仕上がりにしたいと思っています。透明感を出すのと同時に、シートが貼ってある部分と貼っていない部分の段差(シート自体の厚さ分)もなだらかにしようという目的もあります。勿論仕上げ時にコンパウンドで磨く予定です。 心配なのが塗装面が剥がれてしまわないかということ。計画中はそのことを全然気にしていませんでしたが、念のためざっと検索してみたら「その内剥がれる」という書き込みがあって心配になり始めました。 クリアラッカースプレーを吹く他の方法として、ニス(水性か、ニスの上からクリアスプレーを吹くので油性か)を塗る事も候補にあります。着色も兼ねて良いのではないかと思っていますが、こちらはどうでしょうか? それともう一つの手としてクリアスプレーではなく透明のUVレジンを塗布する事も考えています。 まとめると、 下地から順に 1層目「バスウッド(木)」 2層目「リメイクシート」 3層目「クリアスプレー(多分ラッカー)」または「UVレジン」 1層目「バスウッド(木)」 2層目「リメイクシート」 3層目「着色ニス」 4層目「クリアスプレー(多分ラッカー)」または「UVレジン」 いかがでしょうか? 素人判断ですが、そうそう簡単には剥がれないんじゃ……?なんて考えていますが。あとは、シートが溶けてしまわないかという心配も無い事も無かったり。
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- 塗装
- okwave7722taro
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- 粉体塗装の乾燥路の使い方
粉体塗装の乾燥路の使い方なのですが、 ①ワークに粉体塗装して乾燥路に入れ常温からスタート②乾燥路を設定温度180℃に予熱してから粉体塗装したワークを入れる ③粉体塗装していないワークを乾燥路で180℃まで予熱してから粉体塗装をして180℃の乾燥路に入れる どの方法でやっても問題ないでしょうか? 巣穴からの発泡を抑えたいのが目的です。
- A6061-T6材
A6061-T6の熱処理条件は、JIS規格で「溶体化515~550℃、時効170℃-8h」とあります。時効170℃で8h以上の条件とした場合、焼き戻しにより硬度が落ちることは考えられますでしょうか?
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- 熱処理
- tokada1106
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- 至急!浸炭炉 均熱サイクル時のcp値
浸炭処理で浸炭、拡散、降温、均熱サイクルのうち、均熱30分サイクルでC.P設定値0.90に対して1.00付近まで上昇し、エアーをかけないと下がらない状態が続いています。 今までそういった現象がみられなかったのですが、スーティングが原因かと思いO2センサー交換、入念にバーンアウトを実施しましたが、全く変化ありません。 他に要因は何が考えられるでしょうか… 各工程では若干のcp値のハンチングが見られるのも気掛かりです。 浸炭時にエンリッチエアーのかかり方にバラツキがあって炉内の濃度が濃くなっているのでしょうか…
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- 熱処理
- Ty428083800
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- 電気めっきが付けられるかどうかの判断基準について
全くの素人です。電気めっきのことで教えてください。金属(例えば自動車部品)に電気めっきが付けられるかどうかの判断基準として、イオン化傾向の大小などがひとつの目安となるという話を聞いたことがありますが、金属とめっきの組み合わせで、厳密にこの材質の場合はこのめっきが付く、付かないという判断をめっき業者さんで行う場合、どのようなことを基準にして判断されていますか?それまでの過去の経験値と総じてしまえば、それまでですが、何かしら数値的な基準などあるようであれば、教えてください。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 表面処理技術)」についての質問です。
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- メッキ
- NCN-2F07113F
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- アクリル透明波板に適した塗料を教えて下さい。
透明波板に塗装して外部から見えなくしたいのですが良く着く塗料の種類を教えて下さい。 どうぞ、宜しくお願いします。
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- 塗装
- sirootonoi
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- オルゴナイト等に着ける金属シールはどういう物ですか
オルゴナイト等に向けた神聖幾何学模様の金属(合金や真鍮製が多いようです)の立体シールは、どういった製造法で作られているのでしょうか? 金箔テープを使った箔押しはペラペラで厚みがないようなので別ものだと思ってます。 きちんと1mm前後の厚みがあって、金属裏面部分のみに粘着剤があり、 複雑な模様でもシール全体が透明シールになっているのではなくまるで型どりされたような感じで作られているようなのです。 こういうシールは、やはり専用の工場や業者で依頼して作るものなのでしょうか?箔押しシールとかであれば個人でも容易に製造再現できるようですが、こういった金属シールは個人で量産するのは難しいのでしょうか。