その他(応用科学)
- 食材のトウモロコシは、バイオ燃料には利用できないのでしょうか
この秋は、例年に無く値上げラッシュで、原油価格高騰によるガソリンなど石油製品の値上げ、さらにパン、麺類など小麦粉製品も軒波値上げしそうですが、その理由として「外国の小麦農家が、今後バイオ燃料の原料として高値が期待されるトウモロコシへの転作が急増したため、原材料の小麦が品薄となり、よって価格も高騰したため」とされています。 しかし、私には、トウモロコシはあり余っているのか、という感じさえ受けます。その一例が、この時期になると販売されることが多い自販機の缶入りコーンスープ。以前は、寒い日には暖まる上に、味もまずまずなので、小腹が空いた時など、よく飲んでいましたが、最近のはほぼ全数が「粒コーン入り」となり、全く飲まなくなりました。 他にも、ピラフなどの冷凍食品、スーパー、コンビニなどでお惣菜として売られているサラダなど、大変多くの食品類にトウモロコシが入っています。 私は、こうした食品類を食べる際、不味いトウモロコシ粒を捨てる度に、もしこれがバイオ燃料に利用可能なら、食材を捨てるという無駄がなくなり、地球環境保護にも役立つのに、という、やりきれない気もちになります。 そこで質問ですが 1、どうしておいしくもないトウモロコシを、こんなにまで食品に使いたがるのでしょうか。 2、こうした食品に使用されているトウモロコシを、バイオ燃料や、他の用途に利用することは不可能なのでしょうか。 以上、詳しい方のご回答を、よろしくお願いします。
- バイオディーゼルについての質問です。。
食用油に2-プロパノールを入れる。 それにフェノールフタレインを入れる。 次に水酸化ナトリウムを入れる。 これを化学反応式にするとどんなかんじになるんですかね? 脂肪酸は代表的なものだそうです。 また食用油に水酸化ナトリウムとメタノールをいれたらどうなりますか?(化学反応式は) こういうのちょっとわからなくて・・・おねがいします。
- バイオディーゼル燃料について
原料となる廃油は、菜種、大豆、コーンなどいろんな原料由来の油があると思うのですが、これらの違いは、問題ではないのでしょうか? それらは、成分(元素記号)自体が違うのだと思うのですが、こういったものの混合廃油を精製して、バイオ燃料を作ろうとするとどういうことが起こるのですか? 集めた廃油をろ過して不純物を取り除き、単純に大きい熱量を必要とする電力会社とかで燃やした方が、余分な工程もなく、不要な生成物が出ないので、良いように思うのですがどうなのでしょう?
- 植物プラスチック(バイオプラスチック)について
研究論文を探しています。 NCBIなどでも探したのですがほかにもいいサイトがありましたら教えてくれませんでしょうか? 宜しくおねがいします。 調べたい内容として、発酵~重合反応を効率よく反応させるためにはなにが必要かということを知りたいんです。
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- noname#184617
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- バイオディーゼル燃料を使うときの注意点
ディーゼル車にのっております。トヨタの3000CCターボ車です。 バイオディーゼル燃料を使ってみたいと思いますが、噴射ポンプが壊れたりすることもあると噂を聞きました。 燃料を使用するときの注意点などありましたら教えてください。
- バイオカビ処理剤の効果など。
薬局で、バイオカビ処理剤と言うものが目に入りました。 浴室のカビを取り除くため、使ってみたいと思うのですが、成分、効果、欠点、使用上の注意点、など教えていただけませんか。
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- bluemoon-light
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- バイオセパレーション
bio-separationとはどういうものなのでしょうか? 調べたのですが、資料が見つからなかったので。 どなたかご存知の方よろしくお願いします。
- BDF(バイオディーゼル燃料)とバイオエタノールの違いは?
1.サトウキビやトウモロコシ→製造→バイオエタノール→ガソリンに混合してガソリンエンジン車に使う。 2.ナタネ→抽出→ナタネ油→製造→BDF(バイオディーゼル燃料)→軽油に混合してディーゼルエンジン車に使う。(天ぷら油の廃油からもBDF化できる) 私は上記のイメージを持っていますが、大きな間違いはないでしょうか? 又、http://wing.cocolog-nifty.com/wing/2007/04/post_4d60.html の他者記事では、ヨーロッパではナタネの元となる「菜の花」の耕作面積が足りないくらいになっているそうですが、理由は本当にディーゼルエンジン車が多いという理由からでしょうか?
- 全人類を死滅させるには?
題名にギョッとされた方もいると思いますが、この際、ストレートにご質問します。(わけについては下のカッコをお読み下さい) まず一番に「核」が頭に浮かびますが、核シェルターの存在や各国の厳重な管理、また、標的が全世界・全地域に定められていない事などから、威力もさる事ながらそれだけの数を打ち上げる事ができないと思われ、「全滅」させる事は難しいと考えます。 個人的には、一番有効なのは外惑星帯から直径10キロ以上の岩石をいくつか引っ張ってきて、それにロケットエンジンか何かを取り付け、適当な距離からで加速させ地球にぶつけるのが一番有効かと考えます(隕石のシュミレートでは、その大きさの隕石がぶつかった場合、核ミサイルの10万倍~100万倍以上の威力が出るそうです)。 むろん、これらにも数多くの問題がありますが(事前に察知される、正確な起動計算、必要な資金と施設など)、細菌兵器や核兵器に比べ実行すれば停める手立てがないのと、万一人類が生き残ったとしても地上を爆風・大津波が襲い、その後、大量の粉塵が空を覆いつくす為に温度が低下(マイナス何十度)し光は遮られ、いくら備蓄した食糧や燃料があったとしても、おそらく生きながらえる事は出来ないと思われます。 コールドスリープという手もありますが、では一体誰がそれを開けるのか?という問題(オートタイマーにしても、現代の技術では解凍した場合、被写体は死に至る)があります。 実質、隕石による滅亡が最有力かと思われますが、如何でしょう。 他に何か良い方法(?)はありますでしょうか? (あくまで大学の課題なので、といってもこういう内容じゃないんですけどいちいち説明すると長くなるので…;、出来る限り現実的な方法で御願いします。もちろん、今は実現不可能でも後何十年か後~でも構いません;)
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- blackabbit
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- バイオディーゼル(BDF)の保証
バイオディーゼルの規格が来年には公布・施行されると聞いていますが、規格に適合しているバイオディーゼルをどのように保証するものなのですか? 例えば、これまで軽油で走っていたトラックに、規格に適合したBDFを入れて走行したとき(もちろん使用に落度はなく)に、何らかのエンジントラブルが起こった場合は、誰が補償してくれるのでしょうか?自動車メーカーですか?それとも燃料メーカーですか?保険の適用も可能なのでしょうか? トヨタはバイオディーゼル用のエンジンを開発するらしいですが、既存のディーゼルエンジンでも使用できるのがBDFのウリのひとつですよね、、、
- バイオで処理する生ごみ
■皆さん、こんにちは。いつも回答頂きありがとうございます。 バイオで処理する生ごみ処理機EPR-U15B があります。 東芝製です。製品に合ったバイオ、パワフルグッドバイオが発売されていますが、他社で、バイオを使用する生ごみ処理機の製品も、販売されています。 東芝の説明書には、他社のバイオを使用すると性能について保障しないと書かれてあります。 指定の型番の製品を利用するのが、好ましいと言うのは、分かりますが、だからと言って、他社のものでも、原理は、一緒なので、他社のものを使っても、あるいは、混合しても、効果は、大差ないと思量するのですが、実際には、どのような問題が生じるでしょうか? たとえば、 ビックリーン初期用バイオの場合です。 ラジカセで機械が三洋だったら、三洋の単三電池を使いなさい。他社では、性能を保証しないと言っても、実際には、他の製品でも、遜色なく使えるでしょう。 フロッピィでも、富士通のフロッピィを使いなさい。他社の製品を使っても、性能の保証をしないと言っても、他者でも、性能は、変わらないでしょう。 これと同じでは、ないでしょうか? 発酵する温度や、バイオの濃度、単位体積あたりの重量などが異なるのでしょうが、実際には、さほど影響を受けないのではないかと考えるしだいです。コピー機のトナーのように精密機械で微妙な混合成分で結果に重大な影響を与えないと考えているのです。 たとえ、一つだけでも、お知りのことが有りましたら、 よろしく教授方お願いします。 敬具
- ★脱化石燃料依存、原発に依存しない、バイオマスは大丈夫か?
・近年、自動車業界が急にエタノール混合燃料の使用を広めようと南米を中心に大豆やトウモロコシの確保に活動しています。 予想できる原因は、 (1)ハイブリットエンジンの開発に膨大な費用がかかる。水素エンジンでは更にインフラの整備の費用が国家レベルでかかる。 (2)エタノール混合燃料は、現在のディーゼルエンジンに、使用できるので新しいエンジン開発が不要となる。 【質問】 ・自動車業界の方針は、これで大丈夫なのか? ・バイオマスエネルギーの利用に落とし穴は無いのか?
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- fallen_angel
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