人文・社会科学
- 表面上だけ良い人って多くないですか?
例えば有名人の発言を切り取って「こいつヤバい」「性格悪いよね」と言うシーンを良く見かけますが、自分はマトモ側と思い込んでいるだけで、これを言う自分もヤバくて性格悪いよね、とはなりませんよね。 他にも、相手に優しくしても想定の返信がなければ態度が一変する人など、人間の多くが表面上の良い人を演じているのでは?と思った次第。
- ベストアンサー
- 心理学・社会学
- foreverogai
- 回答数2
- 仕事で使う知識しか要らないのか?
僕は今日、菅原道真の『門を出でず』というのを読んでいました。 数Ⅲの微分法を復習しようかと迷いましたが、結局漢文の勉強をしました。 僕は数Ⅲの微分法・積分法は一回一通りやったのですが、暫くやっていないと忘れてしまうので復習しようと考えた次第です。 高校数学は数Ⅲまで大体やりました。『二次曲線』『複素数平面』『関数と極限』『微分法』『積分法』ですよね? 僕は数学も好きな方なんですが、漢文とかも好きなんです。 しかし漢文は軽視され、英語を重視する風潮に違和感を感じます。 やっぱり古文や漢文が嫌いな人は感性に乏しいのではないかと思います。 感性とは四季の移り変わりや、自然を愛することです。花鳥風月と言っても良いでしょう。 昨日は『夏目漱石の伊予に之くを送る(正岡子規)』や『守株(韓非子)』を読んでいました。本当にこういった文章を読むことは役に立たないのでしょうか? 漢文とか『方丈記』や『徒然草』『奥の細道』などは色々な教訓を含み、また自然とか人生、社会に関する考え方を教えてくれると思います。 正直、そんなことも分からないなんて馬鹿なんじゃないかと思います。 それではゲームとかパチンコの方が役に立つのでしょうか?パチンコで稼げれば、みんなパチンコをするでしょう。 僕は古典によって四季の移り変わりや花鳥風月とかの感性、素朴な自然について理解出来たと思います。 たまに「他人と比較しない方が幸せになれる」とか聞きますが、そういったことは古典を読んでいれば自然と理解出来るのです。 確かに大学受験生としては和歌や俳句よりは、英語や数学といった勉強に時間を割いた方が良いとは思います。 しかし数学ばかりやっていても、確かに微積とかはやっていて面白いですが、所詮は数学の技能しか身に付かないと思うのです。やっぱり「感性」とでも言うのかな。それは漢文の杜甫とか李白の漢詩とか、項羽と劉邦の話や故事成語などです。こういった知識はおそらく役に立ちます。 皆さんはどう思うでしょうか。仕事でそういったことは使わないと排除してしまうと、人生が勿体ないと僕は思います。 皆さんの意見を聞かせて下さい。宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- ammgpattg2
- 回答数3
- 村上春樹の作品で佐々木すぐる?という人はいますか
報酬付き
村上春樹の作品で、ささき?すぐる?といった名前の登場人物が出てくる作品はありますか?海外の友人が、昔にそういう名前の人物が出てくる、短編の小説を読んだと言っているのですが、タイトルが分かりません。
- ルイセンコと共産主義の思想的関係性は?
報酬付き
ルイセンコは獲得形質の遺伝等を主張していた科学者で、スターリンやフルシチョフに支持されていたと理解しています。 (獲得形質の遺伝自体の真偽については、ここでは問いません。個人的には多少は何らかの形では、あると思いますが) しかしこういったことが、共産主義の思想とどのように関連するのでしょうか?
- 「我思う、故に我あり」の後に?
報酬付き
「我思う、故に我あり」の後に、「その我は神と繋がっている…」という様なフレーズを続けていたら、デカルトは神学も内包できていたはず、だったんじゃないでしょうか? すごく極端な言い方をすれば、デカルトを持ち上げ過ぎたことによって「私たち一人ひとりが、自分の意思でしっかりものを考えたり感じたりすることが大事だ」と西洋人は思い過ぎて、それが啓蒙主義の発展にも繋がったんだけど、その反面で個人主義がはびこりやすい時代が、拡大し過ぎてしまったんじゃないでしょうか?
- やっぱり社会に「怒り」が存在する方が、正しい?
大学の先生が「子を叱れない親、生徒を叱れない先生が増えて、地域社会のヒエラルキーが崩壊している」と嘆いているのを聞く機会があったんですが、アンガーマネジメントを無理に進めるよりも、 やっぱり社会に「怒り」が存在する方が、正しいんじゃないですか?
- 書物を読むことは良いことと言えるのか?
僕は今まで色々な本を読んで来ました。 今日、気晴らしに外出して20分くらいか散歩していました。 すると気温も良く暑くも寒くもなくて、ちょうど良かったです。 僕は古代人について想いを馳せました。古代人は確かに現代人のように微積分も出来ないし、文字が読めなかったり、科学や医学が進歩していなかったかもしれない。でも古代人と現代人では相対的にどちらが幸福と言えるのか?例えば第二次世界大戦の時の若者たちは幸福と言えるのか?独ソ戦でソ連軍は2700万人という膨大な死者を出しています。これで幸福と言えるのか? 僕は古代人と言うと牧歌的なファンタジーみたいな世界を連想します。天動説を信じ、世界は平らで、ギリシア神話を信じていたアテナイの人達。 現代人からすると馬鹿かと思うかも知れません。アリストテレスは「鰻は地中から自然に発生する」とか「重いものの方が軽いものよりも速く落下する」とか真面目に言っていました。 ただ、科学的には間違っていても、幸福とかに関してはやはり古代人と現代人で、哲学・宗教・思想などを考えてもそんなに変わらないのではないかと思うのです。 タイトルは「書物を読むことは良いことと言えるのか」でしたね。 僕の部屋は書物やら小説、参考書も多く、また図書館で色々借りて読んだりもしています。最近はヘミングウェイの『誰がために鐘は鳴る』とか読みました。しかし、書物を読んでいると疲れてきます。今は『現代思想史入門』というのを読んでいます。 僕は最初に書いたように勉強とか読書に疲れたら外出して20分くらい散歩をします。すると爽やかな気分になります。 現代の子供たちは勉強をしている人も多いと思います。中学受験、高校受験など、都会の人は算数とか英語とかやっていると思います。僕は地方の人間なので中学は普通の市立に行きました。 最近は不景気のせいか、真面目な生徒が多いようで嬉しいです。ただ、勉強のし過ぎは身体に悪いと思うんです。睡眠時間を削ったり、1日に何時間も勉強をしているのもどうかなと思います。 まぁ、それぞれの家庭で親子の考えもあると思いますので、よくは分かりません。 また話が脇道を逸れましたね(笑)済みません。 勉強とか読書は普通良いこととされています。確かに読書は色々な知識を得ることが出来るし、漢字や表現も学べます。中学生ならば、本さえ読む習慣があれば高校入試に有利です。 ただここで考えたいのは「人生」というスケールにまで拡張することです。そうなると却って読書ばかりしていると首とか肩は痛くなるし、血流にも悪く害なのではと思うこともあるのです。 長文大変失礼しました。この辺までにしておきます。 皆さんの意見を聞かせて下さい。宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- ammgpattg2
- 回答数4
- midomiでずっと’検索中’と出て音楽検索ができ
報酬付き
midomiでずっと’検索中’と出て音楽検索ができなくなりました。どうすれば直りますか。
- 受付中
- 音楽
- odagiriigarasi
- 回答数1
- キリスト教などについて
日本では99%の人がキリスト教を信じていないそうです。 これは高校進学率に匹敵します。 となると、キリスト教を信仰している人は日本では奇異な目で見られますよね? そもそもイエス・キリストとはどういう人物だったのか? また私は古代ギリシアにも興味を持っています。 今まで矢内原忠雄という人が書いた『イエス伝』『ルカ伝』を読みました。また数学とか哲学が発展したのも古代ギリシアで、民主制でした。 ペロポネソス戦争で残念ながら、ギリシアは荒廃しました。 キリスト教に話を戻しますが、日本では99%の人が何とも思っていないので孤独ですね。まぁ私は仏教も好きなんですが。 ただヨーロッパの文学や芸術が好きで、キリスト教を題材にしたものが結構あるんですよ。一例を挙げるとキルケゴールとかドストエフスキーなんかは神の存在を主題にしています。 またケルン大聖堂とかバッハの音楽、ミケランジェロの『天地創造』『モーセ』『最後の審判』『ダビデ像』『ピエタ』もそうです。 ただ私は日本人です。今まで夏目漱石とか森鴎外、三島由紀夫や村上春樹を読んでいましたし『方丈記』『奥の細道』といった世界観も好きです。 タイトルは『キリスト教について』としましたが、皆さんはキリスト教についてどう思いますか?やっぱりオウム真理教などと一緒で、不気味なイメージなのでしょうか?そもそも聖書自体読んでいない人も多いのでしょうか? 回答宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- ammgpattg2
- 回答数2
- 宗教の地動説はありますか?
報酬付き
人間は、自分を基準に、この世界の上に天国があって、下に地獄がある、と考えます。 しかし、それは、かつて、地球が宇宙の中心である、と考えた天動説が地動説によって覆されたように、もしかすると全くの間違いで、この世界は地獄の一つであり、神は居らず、悪魔しかいないのかもしれません。世界三大宗教とか、名だたる神を名乗る、宗教上の教祖達も悪魔なのかもしれません。 地動説のように科学的に証明する事は出来ないでしょうが、この世が地獄である、と考える宗教や思想はありますか?
- GDP(生産面)の算出時に投資はどう計上しているか
報酬付き
GDP(生産面)の算出について、私の理解では、基本的に企業(・事業主)から消費者への消費財の売上の合計をGDPとして計上していているのだろうと思います。企業→企業は、中間段階の生産物として、仕入も投資もまずはとりあげない。 しかし後で、企業→企業の、中間段階であるにもかかわらず、投資分は計上する。また企業→個人の住宅投資も、計上する。 消費分と投資分を合計して、GDPを出す。 国民所得を計算するときは、投資分は、差し引く、(投資はほぼ減価償却と同じになるので、その額) という考え方で正しいでしょうか?
- カミュとサルトルについて
アルベール・カミュとジャン=ポール・サルトルに関心があります。 両者とも文学者・哲学者みたいな感じですよね? カミュは『異邦人』『ペスト』、サルトルは『嘔吐』に関心があります。 カミュはノーベル賞を受賞、サルトルはノーベル賞を辞退しています。 この2人は考え方の違いから訣別したようです。 僕は未だ、カミュもサルトルも全く読んだことがないです。 『異邦人』や『ペスト』は難しいですか? 読んで最後まで読みきった人、ネタバレはなしで読む価値はあるか教えて下さい。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- ammgpattg2
- 回答数1
- 宮城に三浦さんが多い理由。
報酬付き
宮城県に三浦姓が多いのは何故なのですか?三浦は宮城県で12番目に多い名字で実際テレビやネット等で宮城県在住の住人で三浦姓の方を多く見るのですが、宮城県に三浦姓が多いのは何故なのでしょうか?
- 受付中
- 地理学
- アルミン・アルレルト
- 回答数2
- 障がい者の歴史について
報酬付き
障がい者の歴史についてのいい本があれば教えて下さい。昔は、障がい者が生まれたら前世の報いと思われたという話しを聞きましたが本当ですか?仏教の考え方ですか?教えて下さい。
- 受付中
- 哲学・倫理・宗教学
- kiyurohi88
- 回答数1
- 書物を読むことと実際に行動することについて
僕は本を読むことが好きです。また数学とかも趣味でやっていますが、時々気分転換も兼ねて外出して、青空を眺めたりします。 僕の近くには森みたいな所があって、そこには鳥や猫、昆虫とかいます。 細い道があってコンビニがあるので、そこで日用品の買い物をします。 そこで思ったのが自然界のことを書物で読むのと、タブレットを閉じて自然界に直接触れて息吹きを感じるのとでは随分と違いがあるのでは?ってことです。 今は船木亨さんが書いた『現代思想史入門』という500ページ以上の本で半分くらい読みました。この著者は現代フランス哲学が専門で、専修大学文学部哲学科教授と書いてあります。 この書物はとても読み応えのあるものです。入門書なので広く浅く西洋哲学を中心に書かれています。 この本は哲学史みたいなことも書いてあって古代ギリシア・ローマのプラトンやアリストテレスなども出てきます。 プラトンが開いたアカデメイアには「幾何学が出来ない者はこの門に入るべからず」と書いてあったのは有名です。 僕は先述のように数学もやっていて高校数学までなら微積分とか理解できます。最近は数列の問題をやっています。 哲学と聞くと文系にカテゴライズされますが科学哲学とか理系の側面もあるのです。ラッセルとかホワイトヘッドも数学者でした。 さて僕は本書を読みながら、古代人とかはどういう風に自然を見ていたのだろう。特に古代ギリシア人のプラトンとかアリストテレスといった賢人は何を考えていたのだろうと思います。今みたいにインターネットとかテレビとかもなく、世界地図も適当で、文字の読み書きも出来ない人が多くいました。『アテナイの学堂』というラファエロが描いた絵画を想起します。 ギリシア神話とかを信じ、ゼウスを中心とした神々や英雄の世界。 ギリシアに限らず釈迦とかの時代、中国は春秋戦国時代でしたが、自然観や宇宙観について気になります。 また釈迦は80くらいまで生きているし、古代人でも意外と長生きしている人もいるんですよ。むしろ明治時代の人々の方が短命な人が多いんです。 この辺にしておきます。 古代人の自然観や宇宙観はどうだったのでしょう?そしてファンタジーみたいに長老みたいな人がいて自然界や宇宙について説き、星々について語ったり、天空のことを語ったりしていたのでしょうか? そういえばタレスはイオニア学派の自然哲学者でしたが、静電気を発見し、円周角の定理を理解し、夜空の宇宙を見ていました。 長文失礼しました。 回答宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- ammgpattg2
- 回答数1