文学・古典
- イソップ寓話の解釈部分について
一つのイソップ寓話の終わりには、「解釈(解説)」が付いていると思います。 たとえば、「塩を運ぶロバ」の終わりには、「このロバのように、ずるいことをやる人は、うまくいったと思っても思いがけない不幸におちいることがあります」とあります。 この解釈(解説)部分が苦手で読むたびに醒めてしまうので、Wikipediaを見てみると、「解釈」部分は、はじめて寓話集として編集されたときに編集者(宗教家?)によってあと付けされたもの、というようなことが書かれてありました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%97%E5%AF%93%E8%A9%B1 あと付けされたということは、事実としてほぼ確定していることなのでしょうか?
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- noname#247238
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- 「つまはじき」の動作(/しぐさ)とは?
土佐日記の一月二十七日に 日ひと日風やまず。つまはじきしてねぬ。 (一日中風がやまないので、つまはじきして寝る。) と、あります。風のせいで都に帰る船が進まず、イライラして「つまはじき」という動作をしてから寝たようです。 いまいちどんな仕草か分からないので、ネットで検索すると、 手の人さし指か中指の先端を親指の腹にあて強くはじいて音を立てる動作。 https://kotobank.jp/word/%E7%88%AA%E5%BC%BE-2064091 とありますが、、分かったような分からないような、、、。 要するに「デコピン」みたいな動作なんでしょうか? それとも「指パッチン」のような動作なんでしょうか? 何回ほど当時の人はこの動作をして不快を表現したのですか? 宜しくお願い致します。
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- lived_in_room13
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- 土佐日記のプリント配られたのですが、さっぱりです
土佐日記(門出より) 【守柄にやあらむ、】 「や」は( )の意味。 「…や…む」で推量を含む( )文。 となっているんですが、( )のところが分かりません 助けてください。
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- Sakusaku393
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- トルストイの思想と小説
トルストイの晩年の非暴力や反戦思想は有名ですが、名作のアンナカレーニナを読んでも、反戦思想は全く出て来ません。 思想と小説とは別のものだ、と考えるべきなのでしょうか?
- 竹林の七賢人。
竹林の七賢人。 これはあくまでも伝説らしいですね。 伝説として、やはり場所としては竹林であることが似つかわしいでしょうか? ある解説によると、竹は音をその空洞の中に中和して入れ、結果として静寂をもたらすとの事。 竹にもいろいろ種類があります。 でも竹の葉が風にそよいで触れ合う音も結構、大きい音ですがねぇ。 まぁ静寂って、音のない状況ではありませんが。 (閑かさや岩にしみいる蝉の声)
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖
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- 俳句で「の」が、4個以上使われている作品を教えて
富安風生さんの「みちのくの伊達の郡の春田かな」は、 「の」が4個見られるのですが、他に、 4個以上見られる俳句が有りましたら、 お教えください。 何卒、宜しく、お願い申しあげます。
- 続日本後紀の下記の書き下しと読み下しを教えて頂きた
続日本後紀の下記の書き下しと読み下しを教えて頂きたいです。 「続日本後紀」巻七承和五年(八三八)十一月甲甲《三十》 甲甲。律師傅灯大法師位慈朝卒。慈朝。俗姓長尾氏。右京人。神護景雲四年得度。法相宗。住西大寺。故少僧都常騰之入室也。卒時年八十二。」嵯峨太皇大后御朱雀院。宴五位巳上。賜禄有差。
- 辞世の句をつくりたくおもいます。
(1) 幼児に死別した母に、あの世であいたいという想いをこめたいのです。 添削をお願いできますか? (2) 【】内に入れる文言が浮かびません。 あの世にて、亡き母に逢いたくも、浄土無き世の 【 】虚しき旅路
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- noname#249686
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- 悔いている後の心にくらぶれば無筆は物を習はざりけり
小倉百人一首の狂歌の解釈で質問があります。 本歌:あひみての のちの心に くらぶれば 昔は物を おもわざりけり 狂歌:悔いている 後の心に くらぶれば 無筆はものを 習はざりけり (大正元年に出版された、足立希岳の「へなぶり百人一首」より) 本歌の方は、「逢って契りを結んだ後に比べれば、昔は恋など知らなかったようなものだ。」と意味を理解できます。 質問:しかし、狂歌の方は「勉強不足で読み書きができないのを悔いた後に比べれば、読み書きができないのは何も習わなかったようなものだ。」という意味だと思うのですが、よく何が言いたいのか分かりません。 この本の他の狂歌は分かりやすく面白いのですが、これだけ???でした。 どうかご解説をお願い致します。宜しくお願い致します。
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- lived_in_room13
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- 中国の詩人 繆日芭の読み方教えて
中国の詩人 繆日芭の読み方がわかりません。 龍池望五雲の語句の入った詩の作者です。 繆はびゅう、りょう、ぼく、きゅう といろいろの読み方があるのでよくわかりません。「びゅうひば」いいのでしょうか。 漢詩に詳しい方教えてください。